今日も、ばたばた〜〜!

今日は、遅出でした。ここでの遅出は、13時〜22時までです。
ちなみに、夜勤は22時〜7時までの、8時間夜勤です。
だから、次の日が、仕事という事は珍しくはないのですが、何か、夜勤の疲れが取れない気もします。

まあ、年ですかね〜〜。


とにかく、今日は遅出。少しは、お年寄りの様子がわかるので、夜勤よりは良いかと思ったのですが。
少しは早めに出勤し、申し送りを確認し、また、スタッフに今日の動きを伺い、どのように動くのか知りたかったのですが、相変わらず、上司も、正職員のスタッフも、「う〜〜〜ん、3階で入所の受けをお願いして、あ〜〜やっぱり、2階でスタッフについて〜〜〜、あ〜〜〜でも、まだ、早出さんが休憩に行けてないから〜〜やっぱり〜〜〜え〜〜〜でも〜〜〜〜。」って感じでなかなか、動きが分らず。


次々に指示が出るので、聞き漏らすまいと、言われた事は、しっかりやらないと行けないと思うので、真剣に聞いて「はい!はい!」と聞いていた私も、「もう、し〜らない!」って感じで、そんな事を決めている上司と職員をしらじらしく見てるだけ。
決まるまで、適当に待ってよ〜って感じで。


いざ、決まっても結局違う事をやるはめに。
決められていても、なかなかそれ通りに進まないのが、老人ホーム。
「トイレ〜〜」「おちゃ〜!」など、順調には行かず。
また、詳しい情報が伝達不足で、立てるのか?おむつなのか、パットはどういう物を使っているのか?
名前も顔もなかな一致しないので、ただ、あたふた。
部屋もわかりにくく、依然として、ポストイット


お年寄りの移動や、引っ越しが慌ただしく、そのせいで、職員も全く把握できず、朝と、昼にお風呂に2回も、入る方が出てしまう有様。
そのお年寄りも、認知症がある方で、自分では、入ったかわからず、ただ、2回目の入浴後、「今日は疲れたわ〜」と。
そりゃそうだよ!
2回も、入ったら疲れるよ!かわいそうに。


また、ばたばた動いていると、トイレからの悲鳴『きゃ〜〜!助けて〜〜!!やめて〜〜!!」他のお年寄りや、スタッフもびっくりするほど。
で、トイレに入ると、2人のスタッフがTさんのトイレ介助中。
一人が抱え、もう一人がズボンをずらすと行った感じ。

それも、抵抗され、しゃがみ込もうとされ、手は、ズボンを下げられまいと、ひっぱり、でも、便のにおいはするし。


本当にあそこまで叫び声をあげられると、やっているこっちも悲しくなる感じで。何を言っても聞いてもらえず。

家族も、手をやいているようで、介護に抵抗がひどく、その事を家族さまは気にされているのを見ると、なんとか、施設で過ごしてもらいたいな〜〜と思いますが。
実際は、大変です!


まあ、どのようにTさんが変化していくのかが、楽しみでもありますが。


でも、本当に夜勤したくないな〜って思います。
つかれました。